壬生小日誌(H24~H29)

2014年6月の記事一覧

5年 田植えに初挑戦

社会科の「日本のお米作りはどうなっているのか」という授業で、みんなでお米作りに挑戦しています。

まず、初めに田植えを行いました。

 
毎日の世話を頑張って、かんぴょうと一緒に大切に育てていきたいと思います。

3年生が、壬生町めぐり

3年2組と3組がバスで、壬生町めぐりをしてきました。「おもちゃ団地は戦争時には飛行場としてりようされていたこと」「稲葉地区にはいちご農家が多いこと」など、車窓から観察しました。最後にはJAしもつけで、特産物の出荷の様子を見学しました。いちごのきれいな箱詰め作業を見たり、大きな冷蔵庫に入っていちごの鮮度を保つ工夫を実感したりしました。トマトの選別や箱詰めが流れ作業で行われている様子も見ました。最後には、トマトをごちそうになりました。

お出かけの際には、地区名やその土地の特長などを補足説明していただけると、さらに学習が深まるかと思います。

   

アゲハチョウ、さようなら(3年生)

今朝虫かごを見ると、仲よく2匹のチョウが羽化していました。

 「こんなに身近に見たのは、初めて!!」「なんてきれいな模様なんだろう!」「大きいなあ」と、自然の美しさにうっとり。さなぎになった時期は違うのに、同日羽化していたことにびっくり。

 成虫になったことを、虫博士に絵にかいて報告した児童もいました。業間には、逃がしてあげました。

 
 

1年生活科「公園へ行こう」

6月3日(火)に、初めての校外学習に出かけた1年生。

わくわく気分の子どもたちは、ご用水通りを通り、城址公園へと向かいました。

思った以上に、たくさんの生き物に出会うことができ、みんな大はしゃぎ。

道行く町の人にも、元気よくあいさつができました。

交通ルールをしっかり守り、初夏の壬生町(一部ですが)を満喫できた日になりました。

   
   

県民の日の行事が楽しみです!!

来週の6月13日に、県民の日行事で影絵鑑賞会が行われます。今日は、来週の県民の日の行事にちなんだお話を、校長先生からいただきました。また、「栃木県の名物で知っているものはありますか。」という校長先生の問いかけに、多くの児童が手を挙げ、「かんぴょう」や「いちご」、「宇都宮の餃子」、「さのまるくん」など栃木県の名物を発表しました。来週の県民の日行事が今から楽しみです。
 
 

あさがおがすくすく育っています!

4月の授業参観で、おうちの方と一緒に植えたあさがおが、どんどん大きくなっています。

5月の中旬に泣く泣く間引きをし、追肥をしたところ、さらに大きくなりました。子どもたちも、この育ちの良さにびっくりしています。

何色の花が咲くか、今からとても楽しみにしている1年生です。