壬生小日誌(H24~H29)

2013年5月の記事一覧

5年生 授業参観がありました

5年生になって初めての授業参観がありました。
   

社会の授業は、日本のクイズ、世界のクイズを出しながら「世界の中の日本」について

楽しく学びました。難しそうなクイズにも沢山の手が挙がっていました。

おうちの方も楽しんでいたようです。

   

国語の授業では「あめ玉」の音読発表会を行いました。

班ごとに推薦された人が、感情を込めてはっきりと読むことができていました。

お友達の音読の良かったところも発表をすることができました。

   

算数の授業では、小数掛ける小数のかけ算の仕方を考えました。

自分の考えを紙に書いて、お友達にも上手に説明をすることができていました。

5年生になって初めての授業参観では、集中した授業態度や落ち着いた発表の態度に

高学年としての自覚を感じることができました。

第1回町探検

5月1日に、3年生は1回目の町探検に行きました。3年生から新たに始まった「社会」の授業で、学校の近くにある建物や場所を探して地図に書き記しました。第2回の町探検もあるので、自分の住む町の事が分かるように、これからも頑張って勉強しましょう。

   

ドキドキわくわく 学校たんけん

生活科の授業の一貫で学校たんけんを行いました。どこにどんな教室があるかは何となくわかってきたけれど、まだ、特別教室には入ったことがない一年生たち。二年生に案内してもらいながら、校長室・職員室・音楽室・理科室・図書室・保健室・文武館をたんけんしました。職員室では、担任の先生の机を見つけるクイズにも挑戦。先生の名前が漢字で書いてあるので、なかなか難しかったようです。特別な時にしか入れない、校長室で校長先生と話すことができたグループもあったようです。全部まわれなかったグループもありましたが、校舎内を歩いて、今まで行ったことがなかった場所も見ることができました。また、二年生からは、メダルとあさがおの種ももらって、とっても大満足。来年は、案内する役目、果たすことができそうかな?案内してくれた2年生、本当にありがとうございました。

 
 

はじめての 読み聞かせ

去る4月24日、朝の時間に読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせがありました。学校の中で、先生以外の大人の方に会うのは、はじめての子どもたち。本を読んでくれると聞いて、この日はいつもよりはりきって朝の準備を済ます姿も見られました。それぞれのクラスでボランティアの方が持ってきてくださった本を読んでいただき、そのクラスでしか聞けないお話を聞くことができます。誰に読んでいただけるかは、その日その日で違うので、毎回楽しみです。

 
 

陸上練習 がんばってまーす !!

6月5日の町の陸上大会本番に向けて、5・6年の希望者86名が4月23日から練習を開始しました。まずは基礎練習からということで、誰もが一生懸命に取り組んでいます。その後、自分のやってみたい種目へと練習が移っていきます。最終的には選手を目指すのですが、練習過程における意欲をもった取り組み、少しでも自分のもっている力を伸ばす努力・頑張りは、その後の自分に大いに活きるものになることでしょう。 

   
   
 

はじめての授業参観

学校が始まって、約一週間が経ちました。たった一週間といえど、一年生にとっては毎日が新しいことの連続。日々、成長を遂げております。この日は、その成果をお家の方に見ていただく絶好の機会となりました。みんな授業が始まる前はドキドキわくわくで、いつもより落ち着かない様子…。授業は大丈夫かな…?という心配も始まってみれば、この通り。いつも通りの集中力。

よく話を聞いて、いざ、あさがおのたね植えに挑戦です。

   

お家の方と一緒に植えた、大切なあさがお。丁寧に水をまいて、大切に育てていこうと思います。
 
どんな花が咲くのか、楽しみですね。

ついに最高学年!

6年生となりあっというまに1か月が過ぎようとしています。最高学年となり、登校班の班長や委員会の委員長などを責任ある仕事を任されるようになりました。 また、入学式後から毎朝1年生の教室にお手伝いに行っています。朝の支度や用意など初めてづくしの1年生に優しく教える姿はたのもしくも見えます。今日は1年生を席につかせ紙芝居の読み聞かせをしていました。6年生の読み聞かせはとても上手で1年生も物語に夢中になっていました。1年生に「6年生はどぉ?」と聞くと「優しいしたくさん遊んでくれるし大好き!」という答えがかえってきました。これから1年間下級生の見本となって6年生119名がんばっていきますのでよろしくお願いします。