壬生小日誌
はじめての なかよし班での活動
14日に1年生を迎える会がありました。1年生は、はじめてなかよし班のメンバーと顔合わせでした。まだ、活動場所や担当の先生の名前を覚えるのもままならないですが、6年生が教室まで迎えに来てくれるので、安心です。
メンバーとまずは、自己紹介。自分の好きなものを3択問題にしながら、一生懸命練習しました。難しい時は、やさしく上級生が助けてくれました。
自己紹介が終わると、みんなで「いすとりゲーム」や、「何でもバスケット」など楽しい室内ゲームを楽しみました。最初はよくわからなくても、段々とお兄さんやお姉さんのまねをして、楽しく活動することができました。
最後には、「迷子困らないカード」を連絡帳に貼ってもらいました。教室に戻ってくると、クラスのお友だちと見せ合いっこするほど、お気に入りの素敵なカードになりました。
5日の仲良しタイムでは、昨日一緒に活動したお兄さん、お姉さんたちと思いっきり遊ぶ活動をしました。
場所は班ごとに様々で、みんなで考えた遊びをそれぞれの班で楽しみます。校庭での遊びは、「だるまさんがころんだ」や「たんぼおに」や「へびおに」などが人気です。お兄さん、お姉さんたちと、より、親しくなれてよかったですね。
なかよし班のお兄さん、お姉さんとは、清掃場所も同じで、毎日お世話になります。
たくさん仲良くなって、素敵なお兄さん、お姉さんのようになれるよう、いろいろなことを教わりたいですね。