日誌

藤井っ子の朝

あいさつ週間

野菜の苗に水遣り
 
アゲハの羽化
 
今年度の重点目標の一つに「挨拶・返事をしっかりしよう」があります。企画委員のメンバーが中心となって5月27日(月)から「あいさつ運動」を実施しました。第1回のあいさつ週間でしたが、プラカードを持ち相手の目を見て大きな声で挨拶しようと呼び掛けていました。気持ちのいい挨拶は、一日のスタートの背中を押してくれます。「挨拶は、してもされても、いい気持ち」「挨拶は心の扉を開く鍵」そんな標語を思い出します。                                  教材園では、各学年ごとにキュウリやミニトマト。枝豆やスイカなどたくさんの野菜を栽培しています。元気な挨拶をして登校した後、雨の日以外は当番が必ず苗に水遣りをします。日に日に生長していく姿を子ども達も楽しみにしています。                      そして、蝶の卵を見付けて虫かごで育てていた3年生。モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫がさなぎになり、羽化するのを教室で確認しては昇降口の前で放していました。生き物の育つ様子を確認することは貴重な経験です。新しく始まった理科の授業に夢中なようです。
こうして藤井っ子の朝はスタートします。元気な子ども達の声を毎日聞くことができるのは、なんて幸せなんだろうと実感しています。