６年生国語の物語文教材「ぼくのブック・ウーマン」において、学習計画を設定する際に、児童と一緒にルーブリック（評価項目）を作成しました。

自分たちでルーブリックを作成したことで、普段だったら簡単に済ませてしまうような学習課題にも熱中して取り組みました。

単元終了時には、以下のような振り返りがありました。

「計画だけでなく目標も自分で立てると、毎回何をするか分かって安心した。」

「やることを自分で決めたから、それに向かって一生けん命取り組むことができた。」

「AやSが達成できたら嬉しかった。次もがんばろうと思った。」

この調子で小学校の学習内容を身につけることができるよう、学習を進めていきます。

国語の漢字の学習の発展です。
各都道府県の観光名所や名産を入れた文を考え、すごろくに書き込みました。ユーモアあふれる面白い文と〇マス進むや〇回休むなどのアレンジもあって、大いに盛り上がりました。全員があがるまで続けたので、みんな満足そうでした。

１・２年生がチューリップの球根を植えました！

この球根は、壬生町更生保護女性会の皆様からいただきました。ありがとうございます。

「土はチューリップのお布団だよ。やさしくふんわりかけてあげようね」と声をかけると、子どもたちは「もう寝ちゃったかな？」「温かいかな」などと優しい言葉をかけながら、丁寧に土をかけていました。

来年の春、１年生が入学してくる頃には、優しさいっぱいのチューリップが咲いて迎えられるように、水やりや声かけを続けていきます！

　１１／２１日（金）車いすバスケットボールを実施いたしました！

初めて乗る競技用の車いすに興味津々の子供たちでしたが、なかなか慣れずに苦戦…

ただ、バスケの試合を通してとても上手になり、最後には体の一部かのように

上手に操作していました！適応能力の高さにびっくりです。

　後半は、車いすについての講話を聴きました。真剣にお話を聞き、質問や感想を

言っている姿が印象的でした。

　楽しみながら、障害についての理解を深めることができたので講師の方々には感謝です。

また、初めてのことでも前向きにチャレンジてくれた４年生の姿は素晴らしかったです。

１・２年生がさつまいもほりを行いました。今回は、職場体験に来ている壬生高校生にもお手伝いしてもらいました。

まずは、つるを引っ張る作業からスタート！ところが、つるはとても重く、１・２年生だけではなかなか抜けません。そこで高校生のパワーを借りて、やっと抜くことができました。

その後は、みんなが楽しみにしていたさつまいもほり。土の中から顔を出したのは、子どもたちの顔よりも大きなさつまいも！「すごい！」と歓声があがり、たくさん収穫できました。

さらに、収穫後はつるを使ってリース作りにも挑戦。最初は難しくて手が止まってしまう場面もありましたが、高校生が丁寧に教えてくれたおかげで、みんな上手に作ることができました。

収穫したさつまいもはしばらく寝かせてから持ち帰る予定です。リースは乾燥したら、リボンなどで飾り付けをします。完成をお楽しみに！