2022年10月の記事一覧
学ぶ意欲を高める~導入の工夫~
今日の2校時は保健体育科の上野教諭の研究授業がありました。1年生女子「剣道」の1時間目です。初めて竹刀を握る1年生女子の学ぶ意欲を高めるために、模造刀を用いて剣道の歴史や作法を学んだり、新聞紙を使って竹刀の振り方のこつを体感したりと様々な工夫が見られる授業でした。楽しく学んでいる生徒たちの姿が見られました。
第18回全国藩校サミット壬生大会開催記念「藩校学習館祭り」 小中学生プレゼンコンテスト
第18回全国藩校サミット壬生大会開催記念「藩校学習館祭り」小中学生プレゼンコンテストに向けてパソコン部が準備をしています。夏休みからこつこつと準備をして何回も発表の練習をしていたものです。11月13日に城址公園ホールで発表します。パソコン部の皆さん、頑張ってください!
いちご一会とちぎ大会リハーサル
22日(土)はいちご一会とちぎ大会(全国障スポ大会)開会式のリハーサルが行われました。国体に続き、本校生約200名が参加しました。2度目の開会式ということで生徒たちの表情には少し余裕が感じられました。29日(土)が本番です。精一杯の演技を期待しています。
飛翔祭2~絆を深めた2日間~
21日(金)は飛翔祭二日目、午前中は合唱コンクールが行われました。3年ぶりの開催ということで、3年生は最初で最後の合唱コンクールです。「感染症対策との二刀流」思うように練習がはかどらない時もありましたが、どのクラスも精一杯の歌声を披露し、たくさんの感動をいただきました。ありがとうございました。 また、午後は展示・発表見学でした。十人十色百笑顔~それぞれの個性を発揮し、素晴らしい作品を創り上げることができました。
飛翔祭1
「十人十色 百笑顔~感染症対策と全力投球の二刀流 It's show time! 」 のスローガンのもと飛翔祭が始まりました。今日は、オープニングセレモニー、モザイク壁画コースの発表、オープニング動画、演劇コースの発表がありました。どの発表も、様々な工夫が施されていて、生徒の皆さんは笑顔で楽しんでいました。明日は展示物見学と3年ぶりの合唱コンクールがあります。
熱戦!地区大会
13日(木)~17日(月)まで、下都賀地区新人大会、県新人水泳大会、下都賀地区駅伝大会が行われました。どの会場でも、一生懸命日頃の練習の成果を発揮する姿が見られました。今回の結果をこれからの学校生活、そして、来年度の総合体育大会に生かしてほしいです。選手の皆さん。お疲れさまでした。
新人戦 実力テスト 頑張ってください!
今日の献立は、チキンカツカレー。チキンカツには「点をトリ、カツ」明日からの新人戦、3年生の実力テストへの応援メッセージが込められています。大会に参加する運動部の皆さん。3年生の実力テスト、頑張ってください!
十人十色 百笑顔
生徒会から依頼を受けた美術部が、飛翔祭・生徒会スローガン「十人十色 百笑顔」の看板を見事、完成させました。デザインを考えるにあたって、一人一人の個性輝く、笑顔あふれる壬生中になるように、①明るい色を主に使用すること ②笑顔になるようにすること③1年の学校行事を通していい思い出ができるように、四季の感じを出すことをイメージしたということです。とても素敵な作品に仕上がりました。美術部の皆さん。ありがとうございます!
明日は十三夜
今日の給食は麻婆豆腐、十三夜デザートが提供されました。明日8日(土)は十三夜。このところ鬱陶しい天気が続いていますが明日は晴れ間が見られる模様です。きれいな満月が見られるといいですね。十三夜は豆の収穫期でもあるところから「豆名月」ともいわれています。「豆名月」にちなんで、麻婆豆腐には半分だけ挽き肉の代わりに、「大豆ミート」が入っていました。栄養士の先生に言われるまで全然気づきませんでした。
定期テストが終わりました。
5日(水)から2日間にわたって行われた定期テストが終了しました。最後まで粘り強く、答案用紙に向かってた生徒の皆さん、大変お疲れさまでした。定期テストは結果分析がとても重要です。これから返却される答案用紙をしっかりと見直し、次の学習につなげていって欲しいです。
学力向上コーディネーター訪問
4日(火)は県教委の学力向上コーディネーター森田浩子先生の3回目の訪問がありました。今回は2年1組上田 航教諭による社会科「単元名 中部地方 雪を生かした北陸の産業」の研究授業を通して、指導・助言をいただきました。授業研究の視点は、「生徒の学習意欲の向上につながる工夫や活動がみられたか」「導入の工夫やICTの効果的活用が見られたか」です。今回あげられた成果や課題を、全職員の授業力の向上に生かしていきたいです。
いちご一会とちぎ国体 式典演技がんばりました!
10月1日(土)目の覚めるような青空のもと、いちご一会とちぎ国体の開会式が行われました。本校生徒約200人が式典演技に参加し、天皇皇后両陛下の前で、栃木県の魅力を精一杯、表現しました。生徒たちは、栃木の豊かな自然の象徴である、川、川魚、トチノキ、おおるり役です。感動的な素晴らしい演技で、会場から惜しみない拍手が沸き起こりました。