FAQ

「会議」の画面で、自分の顔が映らず、天井が映ってしまいます。

 児童用タブレットは、カメラを2つ備えています。1つはディスプレイの上側にある「インカメラ」で、会議のときに顔を映すのは、こちらのカメラです。もう1つのカメラは、キーボード部分の上側中央部にある「アウトカメラ」で、これはタブレットを折りたたんで使う「タブレットモード」にしたときに、画面を見ながら他の人や観察対象を撮影するときなどに使います。

 「会議」の画面で、顔が映らずに天井が映ってしまうのは、今使っているカメラが「アウトカメラ」の方に設定されてしまったためです。以下の操作を行い、会議で使用するカメラを「インカメラ」に設定し直してください。

  1. 「会議画面」にしてカメラが映るようにする。
  2. 「会議画面」上部の「・・・(その他の操作)」をクリックする。※カメラアイコンの左側です。
  3. 開いたウィンドウの一番上「デバイスの設定」をクリックします。
  4. 開いたウィンドウの一番下「カメラ」を確認し、「SMP World Facing」になっていたらクリックします。
  5. カメラの名前が2つ出ます。「HD User Facing」の方をクリックします。
  6. これで、カメラが「インカメラ」に切り替わり、自分の顔が映ります。
  7. 「デバイスの設定」右側にある「×」をクリックし、設定画面を閉じればOKです。

こちらのPDFフィルに詳しく解説していますので、参考にしてください。 → カメラの切り替え.pdf