日誌

2・4・6年 授業参観

 5校時に2・4・6年生が授業参観を行いました。

 2年生は道徳で、2クラスとも「きまりがあるから」という教材を使って「規則の尊重」について学習しました。きまりのない学校だったらどうなるかを想起して、きまりの必要性と守ることの大切さについて考えました。

 

 

 4年生は、食育の一環として(株)カルビーの方をお招きして、「カルビースナックスクール」を実施しました。ふだん何気なく食べているおやつですが、その分量や栄養が体にとって適切なものかどうか、ゲームやクイズを通して学びました。子供達の話し合い場面では、保護者の方にも聞いていただきました。
 

 

 

  6年生は道徳で、2クラスとも「二十五人でつないだ金メダル」という教材を使って、「よりよい学校生活、集団生活の充実」について学びました。リレハンメルオリンピックでは選手として表舞台で活躍した西方選手が、長野オリンピックでは、テストジャンパーとして他の選手を飛ばせるために、自分自身の役割をしっかりと果たした話をもとに、集団の中での自分の役割を果たすことについて考えました。どちらのクラスも、しっかりと自分の考えをもち、話し合うことができました。
 

 

<おまけ>
この教材の話は2021年に「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」という映画になっています。興味がある方はぜひ。