家族に思いを寄せて(2年生)
2月22日(木)
今日の2・3校時、2年生は生活科の学習「わたしのせいちょう」の最後の時間でした。これまで、自分の成長記録をまとめながら、家族や命などについていろいろなことを学び、多くの気づきがありました。
子供たちには内緒にしていた「家族からの手紙」が担任から渡されると、どの子も真剣なまなざしで読み始め、自然と涙があふれてきていました。家族の愛の深さをあらためて感じることができた時間となったようです。その後、家族への手紙を書きました。とても静かな、でもあたたかい雰囲気の中、一人一人が家族の顔を思い浮かべ、自分の思いを素直な気持ちで書いていました。
私たち教員も、あらためてご家族の愛情の深さや尊さを、そして子供たちの純真でまっすぐな思いを感じ、目頭が熱くなりました。。
保護者の皆様、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。