自分の命は自分で守る!第3回避難訓練。
第3回の避難訓練は、地震が発生し建物の崩壊は免れたが、給食室から出火、火災が起きたことを想定して行いました。
子供たちは真剣に取り組み、自分の命を守ることを1番に考えて行動していました。
510名の児童が避難を終えるまでにかかった時間は4分30秒でした。
校長先生から「とても上手に訓練ができました。訓練を重ねていき、自分が避難しなくてはならない状況になったとき、落ち着いて行動できるようにしましょう。」とお話がありました。
消防署の方からのお話では、16分に1回、日本のどこかで火事が起きているとお話があり、子供たちも驚いていました。
また、今回は煙道体験、消火器体験も行いました。
さまざまな体験を通して、子供たちもより真剣に訓練に取り組むことができました。
訓練で学んだことを忘れずに、いざという時に自分の命を守る行動がとれるように、これからも過ごしていきましょう!