1年道徳「いただきます」
給食週間と並行して、道徳で「いただきます」という教材を学習しました。
主人公はまこちゃん。苦手なにんじんの入った煮物を前に、食べたくない気持ちを表に出します。それを感じたおばあちゃんが「いただきます」の心について話してくれます。
そのような内容を受けて、授業の後半では、栄養教諭の大島先生が登場。1年生に、食べ物が口に入るまでに多くの人が働いていること、生き物の命をいただいていること、「いただきます」「ごちそうさま」は大切な言葉であることを話してくれました。
どの子も、食べ物に感謝し、苦手な物であっても少しずつ食べてみようという気持ちを持つことができました。