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壬生小日誌(R6年度)

全国の味めぐり~埼玉県のご当地グルメ~

給食週間2日目の献立は「セルフもやしラーメン」と「ゼリーフライ」でした。ゼリーフライは、おからやじゃがいもを中心に、にんじんやたまねぎなどの野菜を加えて小判型に形を作って素揚げにしたコロッケです。名前はお菓子のゼリーではなく、形が小判に似ていることから、ぜにフライがなまって、ゼリーフライと呼ばれるようになったそうです。今日のゼリーフライは、壬生小の給食室で一つ一つ手作りで作りました。とてもおいしかったです。

 

  

 

今日から給食週間

食や給食への関心を高めるとともに、理解を深めるために、毎年、給食週間が行われています。今年の給食週間は1月20日(月)~24日(金)の1週間です。友禅ごはんとけいちゃん(岐阜県)、ゼリーフライ(埼玉県)、とり天(大分県)、かつおめしとぐる煮(高知県)、マーボー焼きそば(宮城県)と全国の味を楽しむ1週間となります。また、22日(水)には給食集会が行われます。

今日の給食は岐阜県の郷土料理「けいちゃん」と「セルフ友禅ごはん」でした。「けいちゃん」は、一口大にカットされ、たれで味付けされた鶏肉料理でした。とてもおいしくいただきました。また、「友禅ごはん」は、卵と鶏肉を使い、友禅染のように彩りをきれいにしたそぼろごはんでした。こちらもとてもおいしかったです。

 

 

   

なかよしタイムで笑顔いっぱい

先週、3学期初めての「なかよしタイム」が行われました。本校では、子供たちが楽しく笑顔いっぱいの学校生活が送れるよう、異年齢集団活動にも力を入れています。6年生の班長を中心に班のメンバーが笑顔になれる遊びを考え活動しています。48班が校庭と室内に分かれて人間関係づくりにつながる遊びでみんな楽しそうでした。

  

  

  

  

  

  

  

全学年で学力調査を実施

昨日は全学年で学力調査を行いました。今回の調査は子供たちの学力の状況を把握・分析するとともに、課題を明確にしたり、指導の改善を図ったりすることを通して子供たちに確かな学力をつけさせるために実施しています。初めて実施した1年生は、最初は緊張した様子が見られましたが始まってしまうとすぐにテストに集中して意欲的に取り組んでいました。みなさん、よく頑張りました。

  

  

  

  

  

  

宇都宮大学教職ボランティアに感謝

宇都宮大学では「教職ボランティア入門」として2年生を対象に学校現場でボランティア活動を行う必修の授業を行っています。学校現場において子供と触れ合うことに慣れ、学校の先生と一緒に子供の成長に携わる経験を積むことをねらいとしている活動です。本校もその趣旨に賛同し、6月から1名の学生さんを受け入れて支援者として活躍していただきました。この教職ボランティア活動も昨日最終日を迎えました。別れを惜しむ子供たちから、感謝の言葉がおくられました。数年後に教職員となって戻ってきてくれることを願っています。本当にありがとうございました。

  

  

ロングの昼休みは学級づくりから

9日(木)、今年最初のロングの昼休みは学級づくりからスタートしました。各学級でじゃんけんゲームや外遊びなど仲間との絆づくりを意識した活動を実践していました。友達の名前を意識したじゃんけんゲームを行っていた2年生の教室では、子供たちの元気な姿と笑顔いっぱいの表情がたくさん見られました。子供たちの遊ぶ姿を見て私自身元気をもらいました。また、とても温かい気持ちにもなりました。自分も相手も大切にできる心優しい子供たちに育ってほしいと切に願います。

  

  

  

  

みんな元気にスタート

8日(水)に3学期がスタートしましたが、子供たちは元気いっぱいです。順調なスタートがきれたようです。下の写真は5年生の算数と係活動の話し合いに取り組んでいる様子です。みんな真剣に活動していました。給食の時間には、笑顔いっぱいおいしそうに食べる1年生の姿も見られました。

  

  

  

  

  

  

  

社会を明るくする運動作文コンテスト

12月26日、「社会を明るくする運動作文コンテスト」の表彰式と町長への表敬訪問がありました。本校の5年生が最優秀賞(栃木県知事賞)を受賞し、全国コンテスト推薦作品となりました。午前中は、宇都宮市の県総合文化センターでの表彰式でした。小学生入賞者の代表として、会場で作文発表も行いました。午後は、壬生町役場で町長への表敬訪問が行われました。緊張の中、お祝いの言葉をいただき、懇談や記念撮影も行われ貴重な経験になったようです。本当におめでとうございます。