壬生小日誌(H24~H29)

壬生小日誌

交通指導員さんへの感謝の会が行われました!

23日の月曜日に「交通指導員さんへの感謝の会」が行われました。交通指導員さんは、暑い日も寒い日も、児童が登校する日には朝早くから通学路に立って、児童の安全を見守ってくださっています。感謝の会は、児童会が中心となって進め、日頃の思いをお伝えしました。
   
   
   

2年 お箸の使い方を練習をしました

2年生は、お箸を上手に使う練習に取り組んでいます。

栄養教諭の大島先生による授業で、正しい持ち方や指の動きなどを練習し、今後は豆掴みなどにも挑戦していきます。

お箸を上手に使い、きれいに食事ができるようになれると良いですね。

 
 

親子で勾玉つくり(3年生)

3年性の最後の授業参観は,親子物作り講座「勾玉作り」でした。たくさんの講師の方・保護者の方々に参加いただき,楽しい時間を過ごしました。勾玉の由来なども教えていただきながら,思い思いの形を夢中で作りましたね。時々磨きながら,大切になさって下さい。
   
   

1年 保育園のお友だちと遊びました!

2月5日(木)に、壬生寺保育園の年長組のお友達26名と、メリーランド保育園年長組のお友達15名をお招きして交流会を行いました。

歌とダンスで緊張をほぐした後、1年生が作った室内遊びのおもちゃで一緒に遊びました。

仲良くしようと話しかけたり、上手に遊べるこつを身振りで教えたりしているうちに、だんだん打ち解けてきました。

保育園のお友達の笑顔を見て、ちょっぴりお兄さんお姉さんになった気分になったひとときでした。

保育園のお友達、天気の悪い中、来校してくれてありがとう!

 

古着や靴下、大変身!!

3年図工「手ふくろやくつ下にまほうをかけると」を行っています。

用意していただいた古着に新聞紙などをつめこみ、人形や動物づくり。「なんだか分からないものができちゃった~。」と楽しみながら制作する子が多かったです。できた物を手に持って友だちと無邪気に遊ぶう子どもも多く、「こんな造形遊びの図工もいいなあ~。」と思うひとときでした。

 
 

2月11日は、初午です。

栃木の郷土料理である「しもつかれ」が給食に出ました。「しもつかれ」は初午の日に、お稲荷さんへのお供え物として作られる料理です。立春後、最初の午の日に大量に作って、お赤飯と共に、近所に配ったりもらったりしていました。「7軒分のしもつかれを食べると病気にならない」と言われていますね。

 

給食のしもつかれは子ども用にアレンジしているので食べやすく、大好評です。1年に1回はこの伝統料理を味わい、先人の願いとともに伝えてほしいですね。

 


ながなわ大会が行われました!!

今日は,ながなわ大会が行われました。種目は,3分間で飛べた回数の合計を競う「回数とび」と,5分間で引っかからずに跳べた回数を競う「連続とび」を行いました。各クラスとも,寒い中でしたが,今までの練習の成果を発揮することができました。
   
   

1年道徳「いただきます」

給食週間と並行して、道徳で「いただきます」という教材を学習しました。

主人公はまこちゃん。苦手なにんじんの入った煮物を前に、食べたくない気持ちを表に出します。それを感じたおばあちゃんが「いただきます」の心について話してくれます。

そのような内容を受けて、授業の後半では、栄養教諭の大島先生が登場。1年生に、食べ物が口に入るまでに多くの人が働いていること、生き物の命をいただいていること、「いただきます」「ごちそうさま」は大切な言葉であることを話してくれました。

どの子も、食べ物に感謝し、苦手な物であっても少しずつ食べてみようという気持ちを持つことができました。

   

6年生 史跡めぐり

総合で壬生の歴史を学んでいます。先日は、身近にある壬生寺・常楽寺を見学しました。

お寺の歴史や由来、ゆかりのある人物についてのお話を伺いました。

学問に対する強い思いとあふれる優しさを再発見したひとときでした。

また、壬生寺や常楽寺の住職さんからお伺いした話は、進学へ向けての心の糧となりました。

これからも自分たちの住んでいる壬生町について関心を持って学んで欲しいと思います。