壬生小日誌(H24~H29)

カテゴリ:5年生

6年生を送る会を運営して・・・

2月25日に、5年生が中心になって6年生を送る会を実施しました。5年生の子どもたちは、6年生のためにみんなで意見を出し合って考えたり、準備・練習と力を合わせて毎日頑張ってきました。本番は・・・1年生から6年生までのたくさんの笑顔を見ることができたとても心のこもった6年生を送る会になりました。そして、6年生からなかよし班のカードの引き継ぎをし、6年生に向けて最高学年としてのの自覚が高まってきました。
   

学習発表会

学習発表会で、今まで学習したことを、班ごとに発表しました。

「群読」、「理科・社会クイズ」、「ダンス」、「トートバッグショー」、「日光について」「合奏」の発表をしました。

 
 

工夫された楽しい内容で、みんなで楽しむことができました。またどの班も、堂々としていてすばらしい発表になりました。

日光に行ってきました!!!

社会見学で、日光に行ってきました。
   

日光彫りに挑戦です。先生の説明を聞き、真剣に取り組みました。

眠り猫や、三猿、鳴竜など、頑張って世界に一つだけの作品を作りあげました。


   

午後は班別行動で、協力して東照宮や二荒山神社、輪王寺等を見学しました。

事前に調べ学習で学んだ、眠り猫や三猿、鳴竜等を周り、目を輝かせながら見学していました。

世界遺産の素晴らしさに触れ、とても充実した社会見学となりました。

5年生 かんぴょうむきに初挑戦

7月16日に大切に大切に育てていたかんぴょうをむく体験活動を行いました。

講師の君島さんをはじめとする多くの方々のサポートがあり、とても貴重な体験活動になりました。

活動終了後は、かんぴょうを乾かし家に持ち帰ることができました。

子供たちからは、「たのしい」「とてもいい経験になった」などの声がきかれました。

 

5年 田植えに初挑戦

社会科の「日本のお米作りはどうなっているのか」という授業で、みんなでお米作りに挑戦しています。

まず、初めに田植えを行いました。

 
毎日の世話を頑張って、かんぴょうと一緒に大切に育てていきたいと思います。

みんなでかんぴょうのなえを植えました!!

総合的な学習の時間、「壬生町の特産物を追え」という課題のもと、かんぴょうについて様々な視点から調べています。

この日は、篠原商店さんを招いて、かんぴょうのなえの植えかたなどを教えていただきました。

これから、みんなで大事に育てていきたいと思います。

 

お米作りに挑戦

社会の授業で「お米のできるまで」を勉強しました。

3階東通路でお米作りに挑戦です。

   
おいしいお米を作るために土作りから取り組みました。

次は田植え。水やりも当番を決めて枯れないように世話をしました。

ようやく稲刈り。鎌の使い方も教えてもらってどきどきしながら稲刈りにも挑戦です。


   
刈った稲を束ねて稲を干しました。稲を束ねるもの一苦労です。

   

足踏み式の脱穀機に歓声があがります。

脱穀をした稲は、すり鉢で籾すりをし一粒も無駄にしないように、籾殻をとりました。

   

自分たちでお米を育てることができて大満足の5年生です。

収穫したお米は、家庭科の授業で炊いて食べる予定です。

5年生 打楽器って楽しい!

古澤先生をお迎えして打楽器の演奏方法をくわしく教えていただいています。

マレットの持ち方や打つときの姿勢、息の合わせ方など大切なことがたくさんあることがわかりました。

先生の手元を見つめる表情もいつになく真剣です。「難しいところもあるけれど楽しい」

初めてのマリンバやグロッケンに挑戦した子ども達からそんな声がたくさん聞こえてきました。

学習発表会でもその成果を披露できそうです。

   
   

5年生 社会見学に行ってきました

社会見学で日光に行ってきました。
   

初めての日光彫りで丸盆に挑戦です。真剣に説明を聞いています。

難しいところは教えてもらいながら、「眠り猫など何種類かのなどの図柄を全員が

彫り上げることができました。


   

午後は班別活動では雨が降ってしまいましたが、班のメンバー全員で協力をして、地図を見ながら

二荒山神社や輪王寺、東照宮等を見学しました。日光彫りでも彫った「鳴き龍」や「三猿」

「眠り猫」を見ることができて満足していたようです。

外国人観光客も多かったので、習い始めた英語で話しかけた人もいました。

班の人との交流も深めることができた社会見学となりました。

祖父母授業参観 絵手紙を書きました

祖父母授業参観では「絵手紙」を書きました。

上手に書こうと思わないで、よく見て書くように教えて貰ったので、丁寧に観察をしながら取り組みました。

はがきには「いつもありがとう」「長生きしてね」と感謝の言葉や優しいメッセージが添えられ、

祖父母の方も顔をほころばせていました。

授業終了後には、音楽集会に向けて練習をしていた「赤い屋根の家」を歌ったり、絵手紙をお互いに

見合うなど和やかな時間を過ごしました。