カテゴリ:社会教育
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H25 第10報】
「第2回 ゆうがおマラソン大会」で中学生がスタッフとして活躍
平成25年12月1日(日)に行われた「第2回ゆうがおマラソン大会」に、給水所スタッフや競技場スタッフとして54名の中学生が参加しました。
給水所では、ランナーにスポーツドリンクや「壬生の水」を提供しながら、大きな声援と拍手を贈り続けました。多くのランナーが笑顔で言ってくれた「ありがとう」の一言に、心をあたたかくすることができました。
競技場では、ゴールした選手に「壬生の水」を手渡したり、表彰式の補助として盾を渡したりしました。こちらでも、多くのランナーから「おつかれさま」「ありがとう」などのあたたかい言葉をかけてもらうことができました。
中学生の活躍の機会をご提供くださいました、壬生町ゆうがおマラソン大会実行委員会の皆様、そして、大会に参加し、あたたかい言葉をかけてくださった多くのランナーの皆様、本当にありがとうございました。
【参加した中学生の声】
〇応援して、いろんな人の笑顔や「ありがとう」の一言がとてもうれしかったです。たくさんの人を笑顔にできたし、私自身もたくさん元気をもらったのでよかったです。壬生町っていいな!
〇走っている人たちを見ていて、心からがんばれと言えました。
〇「頑張ってください」その一言で、走っている人たちが笑顔になってくれました。このボランティアをやって、言葉のスキンシップって大切だなと思いました。
〇応援した時に「ありがとう」と言われ、心があたたかくなりました。
〇たくさんの人たちに「ありがとう」と言ってもらえて、本当にうれしかったです。人の役に立つことは大変ではあるけれど、すばらしいことなんだなと実感しました。
〇地域の人と交流して、人との関わり方が大切だと学ぶことができました。