生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H25 第3報】

みぶっ子ドキドキサマーキャンプ

 

平成25年8月2日(金)?4日(日)に行われたみぶっ子ドキドキサマーキャンプ(主催:壬生町子ども会育成会連絡協議会 共催:壬生町教育委員会)に、35人の中学生と3人の高校生がボランティアスタッフとして参加しました。

小学生の活動が安全にスムーズに行われるように、直接小学生にアドバイスを出したり、裏方として準備や片付けをしたりしました。小学生から“お兄さん”“お姉さん”と頼りにされる嬉しさを感じ取っている様子がうかがえました。

 

【参加した中学生の声】

〇小学生から必要とされることがとてもうれしかったです。

〇小学生を楽しませることができてうれしかったです。

〇自分より主役の小学生を第一に考えて行動できたことがよかったです。

〇「ありがとう」と言われてうれしかったです。

 

【一緒に活動した町子連の皆様からの声】

〇小学生と2,3歳しか変わらないのにすごいなぁと思いました。小学生からも信頼されていて頼もしかったです。

〇積極的に行動する姿を見て「お!!中学生なかなかやるな?♪」と思いました。

〇休憩の時など「お茶どうですか?」と声をかけていただき気がきいて感心しました。
〇みなさんの元気をわけてもらいました。

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H25 第2報】

いずみ町夏祭りに中学生がボランティアスタッフとして活躍

 

 平成25年7月20日(土)に、いずみ町自治会によるいずみ町夏祭りが行われ、その地域に在住の中学生2名がボランティアスタッフとして参加しました。小学生以下の子どもたちがスイカ割で割ったスイカを、会場のみなさんに配ったり、ステージ発表をされた方々に参加賞を渡したりして活躍しました。

 いずみ町自治会では、子ども会の育成部と連携して、いずみ町に住む中学生一人一人に一緒にお祭りを盛り上げようと声をかけて、中学生の地域活動への参加を促したということです。

 

【参加した中学生の声】

〇大人の人と一緒に活動して、自分も地域の役に立ちたいと思って参加しました。

〇小学生の時にこのお祭りに参加して、大人の人や当時の中学生にしてもらったことがとてもうれしっかです。だから、自分が中学生になったら小学生や地域のために何かをしてみようと思って参加しました。

 
 【参加した中学生の保護者の声】
〇地域での一つ一つの活動が、大人になったときに、ふるさとのいい思い出になってくれたらいいなと思います。また、広い世代の人とのふれあいから、人間関係をうまく築く基礎を作ってくれればと思います。

「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.12

去る5月25日、27日の二日間、壬生町中央公民館において「第3回東日本大震災被災者支援チャリティー交流会」(主催 壬生町文化協会 共催 壬生町、壬生町教育委員会)が行われました。
町内の中学生125名がボランティアとして参加し、模擬店補助スタッフや受付、募金活動などで活躍しました。地域住民との交流を深めながら、チャリティーを盛り上げることができました。
中学生の地域活動を支えてくださった出展団体のみなさまに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
詳しくは、以下のPDFをご覧ください。

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H25 第1報】

「みぶっ子ドキドキサマーキャンプ」 中学生ボランティアスタッフ募集
 
今年もサマーキャンプを応援してくれる中学生のボランティアスタッフを募集します。
 
日時 平成25年8月2日(金)から4日(日)
会場 壬生町嘉陽が丘ふれあい広場
主催 壬生町子ども会育成会連絡協議会 壬生町教育委員会
 
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
 

家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」町子連との協働

家庭教育推進事業の一環として、町子ども会育成会連絡協議会との協働により「子育て・親育ち講座」を開催しました。
 
日 時 平成25年5月11日(土)15:00から16:30
会 場 壬生町立壬生中央公民館

参加者 単位育成会長と町子連理事等 84名

演 題 「子どもは地域で育てる」

講 師 NPO法人教育支援協会

 

参加者の感想

  • 人が人をつくる、地域の人が地域をつくる。人・地域のかかわりがとても大切だと思いました。
  • 子どもは家庭だけでなく、地域全体で育てていかなければならないと思った。まず、大人が変わらなければいけないと感じた。