生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

第64回壬生町成人式で運営補助ボランティアとして中学生が活躍

平成25年1月13日(日)、壬生町壬生中央公民館において「第64回壬生町成人式」が行われ、13名の中学生が運営補助ボランティアとして受付や写真撮影案内等で活躍。壬生町出身の新成人約300名を祝福しました。

 

【参加した中学生の声】

○新成人の皆さんは、同級生との再会がとても嬉しそうでした。6年後の自分の成人式がとても楽しみになりました。(中2女子)

○受付をしていたとき、新成人の人たちから「ありがとう!」とたくさん言ってもらいました。自分の中学校の先輩だったので、嬉しかったです。(中1女子)

○初めてボランティア活動をしました。成人式を成功させることができて、とても嬉しかったです。(中1男子)

○(中学校の制服を着て)受付をしていたとき、新成人の人が「中学校の制服、懐かしい!」と言っていたことが印象に残りました。(中1女子)
        

家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」inいなば保育園

家庭教育推進事業の一環として、保育園・幼稚園保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年1月8日(火) 10:30から12:00

会 場 いなば保育園 ホール

参加者 保育園保護者 31名

 

演 題 「心とことばを育む親子のかかわり 早起き早寝朝ご飯そして挨拶読み聞かせを中心に」

講 師 大学准教授

 

【参加者の声】

・昔から言われていたこと(早起き早寝朝ごはんの重要性)が、科学的なデータで証明されていることに興味をもちました。絵本の読み聞かせもとても重要だと再認識させられました。
・共働きをしており、子どもとの時間がなかなかもてず、今まで過ごしていま した。しかし、今日講座を聴くことができ、日々の生活をふりかえることができました。これからはたくさん本を読んであげたいと思います。また、早起き早寝を心がけていきたいと思います。ありがとうございました。

 


「中学生の地域活動推進」に関する情報【第10報】

第24回カルタとり大会(主催 壬生町子ども会育成会連絡協議会・壬生町教育委員会)において、運営補助ボランティアとして活動する中学生スタッフを募集します。

 
日時 平成25年2月2日(土)10:00から15:30(終了予定)
 
会場 壬生町立壬生中央公民館 中ホール
 
内容 運営補助ボランティアスタッフ(審判・カルタ読み手)
   ※町子連スタッフや町教育委員会事務局職員とともに活動します。
 
 
詳しくは、下記PDFをご覧ください。 

「地域活動に励んだ中学生」交流会(=同窓会)を開催

平成24年12月16日(日)、壬生中央公民館日本間において「地域活動に励んだ中学生の交流会」を開催。27名の中学生が集い、今年一年、様々な地域活動に励んだ成果と課題等について意見交換しました。(中学生による地域活動参画推進)
 
※町子ども会育成会連絡協議会サポーターの方にアドバイザーを務めていただきました。
 
【参加した中学生の声】

・ボランティア活動をすると自己有用感が高まるので、とてもいい気分になります。これからもボランティア活動に参加して、壬生町民の方々との輪を広げていきたいと思います。(中1女子)

・私一人では気づかないことがたくさんあったので、こうして意見交換をして良い経験になった。来年は今年よりももっと地域活動を行いたいです。(中1女子)

・思っていたより、みんないろいろな意見をもっていてびっくりした。今後もボランティア活動を続けていきたい。(中1男子)
・みんなこんなに「壬生のため」「人のため」に一生懸命頑張ろうとしていることにびっくりした。初めて、交流会という機会を設けていただき、ありがとうございます。(中1男子)

       

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in南犬飼中学校

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成24年12月13日(木)14:50から15:50

会 場 南犬飼中学校 新体育館

参加者 保護者134名 中学生520名

演 題 「幸せな人生を生きる3つの秘訣とは?一度きりの人生を輝いて生き抜け」

講 師 心理カウンセラー

 

参加者の感想

・最後の「産んでくれてありがとう」「生まれてくれてありがとう」には、涙が出ました。原点はこれですよね!!とても素敵な講座でした。

・「自分のことを好きにならないと、相手のことも好きになれない」という言葉、なるほどなぁと思いました。

・「うんうん」と納得させられました。今後子どもたちがしっかりした大人になれるよう、(私たち大人も、しっかりした大人になれるよう)、心がけたいです。
・最高です!ありがとうございました。「失敗したっていい!人間だもの」の合唱には涙が出そうでした。

 


壬生町子ども会育成会連絡協議会 理事会(12月)を開催しました。

町子連理事会(12月)を開催しました。

 

日時 平成24年12月7日(金) 19:00から21:00

会場 壬生町立生涯学習館 講堂

内容

 ◇カルタ大会の運営について

 →役割分担

 →競技方法の確認

 →ボランティアスタッフとの協働

◇みぶっ子ドッジボール大会について

    →反省
 

壬生町学校地域支援ボランティア推進事業研修会in壬生中学校を開催

本町では、平成12年度より、学校と地域との連携協力による教育活動を展開するため、「壬生町学校地域支援ボランティア推進事業実施委員会」を組織しています。各小・中学校の研究委員が中心となり、特色ある取組が積極的に行われています。

この度、壬生中学校現職教育との共催により教職員対象の研修会を開催しました。子どもたちと地域住民の交流をより一層深め、子どもたちと地域の大人がともに元気になるためにはどのような姿勢が求められるのかについて学びました。

 

第1部「栃木県が進めるふれあい学習について」栃木県教育委員会事務局下都賀教育事務所ふれあい学習課長

第2部「壬生町における中学生の地域活動の推進について」 壬生町教育委員会事務局生涯学習課社会教育係職員
 

「中学生の地域活動推進」啓発リーフレットVOL.7

12月2日(日曜日)、壬生総合公園陸上競技場において「かんぴょう伝来300年記念壬生町ゆうがおマラソン大会が行われました。

町内中学生36名が給水所運営ボランティアとして参加。北は青森県、南は佐賀県から来町した10kmの部ランナーに「壬生の水」と元気のよい声援と笑顔を提供し、ランナーとの交流を深めました。

詳しくは、下記PDFをご覧ください。
 

壬生町ゆうがおマラソン大会給水所運営ボランティアとして中学生が活躍

平成24年12月2日(日)、壬生総合運動公園陸上競技場において「壬生町ゆうがおマラソン大会」が行われ、36名の中学生が給水所運営ボランティアとして活躍、全国各地から訪れたランナーや地域住民との交流を深めました。 (中学生による地域活動参画推進)

【参加した中学生の声】

○ランナーを応援したとき、とても良い気持ちになりました。「私は壬生町民の一人なんだ」と今までより実感することができました。笑顔で走るランナーを見て、私の方が元気をもらった気がします。参加して良かったとすごく思いました。良い経験をさせていただいてありがとうございました。(中1女子)

〇みんな走っている中、私たちに「ありがとう」を言ってくれた心の優しい大人がいっぱいいました。最初は「文句を言われないかな」と不安でしたが、大丈夫でした。優しい大人のランナーばかりでした。印象に残ったことは、高橋尚子さんがとても一生懸命に走っていたことです。とてもかっこよかったです!今回、ボランティア活動をして本当に良かったと思いました。(中1女子)
印象に残ったことは、「頑張ってください」と声を出すと、「ありがとう」と言ってくれた方々がたくさんいたことです。「ありがとう」という声をかけられたらすごくうれしかったです。声を出して良かったと思いました。始める前は、「頑張ってください」がきちんと言えるかなと不安でしたが、始まってみたらきちんと言えたので良かったです。最後まで笑顔で一生懸命活動できたので良かったし、楽しかったです。(中2女子)