カテゴリ:社会教育
みぶっ子ドキドキサマーキャンプ参加者募集中
募集締切は6月25日(金)までとなっていますので、参加希望の方はぜひお申し込み下さい。
日時 7月31日(金)(9:30 受付)から2日(日)雨天決行(15:30 終了予定)
※ 7月26日(日)にオリエンテーションを実施します。参加者は必ず参加してください。
会 場 壬生町嘉陽が丘ふれあい広場
対象者 町内在住の小学4から6年生(定員40名:申込多数の場合抽選)
◆宿泊研修の全日程に参加できる人が対象です。
◆参加決定については、申込者全員に通知します。
参加費用 4,000円 ※7月31日受付時に集めます。
参加申込 各学校に配付された申込書に記入して、各小学校に提出してください。
募集締め切り 6月25日(木)までに各学校にお申込みください。
問合せ先 壬生町教育委員会生涯学習課社会教育係
T E L :81-1873 F A X :82-0935
E-mail:gakusyu@town.mibu.tochigi.jp
※1 宿泊研修オリエンテーション・キャンプ当日は必ず保護者の方が送迎してください。
※2 主催者側で参加者を対象とした傷害保険に加入いたします。
※3 申し込みの結果につきましては、7月上旬に通知させていただきます。
ふ.る.るMibu シンボルマーク募集
“ふ.る.るMibu”に親しみをもってもらうことを目的として、“ふ.る.るMibu”のシンボルマークを、中学生と高校生のみなさんから募集します。
応募された作品の中から1点を選考し、選ばれたシンボルマークは、“ふ.る.るMibu”のロゴとあわせて、地域活動の啓発のため、募集チラシ、“ふ.る.るMibu”だより、広報活動等で広く活用させていただきます。
応募についての詳しい情報は、こちらのPDFをご覧ください。
ふ.る.るMibuに関する情報【H27 第1報】
今年もチャリティー交流会において
中学生と高校生が活躍しました
[参加した中学生と高校生の声]
○大人の方からの「ありがとう」という言葉と優しい笑顔に勇気づけられました。(中学生)
○小さい子が笑顔で「ありがとう」と言ってくれたので嬉しかったです。(中学生)
○壬生町に住む心優しい大人の方々にたくさん助けてもらい、交流できたことは、人生の宝だと思います。(中学生)
○地域の方ととてもふれあうことができ、よい経験になりました。今回のことを通して、もっと地域に関わりたいと思いました。(高校生)
[中学生、高校生徒ともに活動した大人の方々の声]
○売れ行きを見ながら作ったり、お客さんを呼び込んだり、味付けを工夫したりとよく頑張ってくれました。終わりに「楽しかった!!!」と言ってくれたので、こちらも嬉しくなりました。
○笑顔で接客してくれて、とても雰囲気がよかったです。一緒にいて楽しかったです。
○小さな子どもを盛り上げるべく、そっと手助けしていた姿に感動しました。
よろしくお願いします 「ふ.る.るMibu」です
また、5つのグループに分かれ、現在推進している中学生および青少年による地域活動が、より多くの町民に親しみをもってもらえるよう、愛称について話し合いました。それぞれのグループからは、「人と人とのふれあいをとおして多くの人が笑顔になってほしい」、「笑顔があふれるあたたかい壬生町であってほしい」、「壬生町の中で一人一人がきらきら輝きたい」などの願いが込められた愛称やキーワードが次から次へと出されました。
壬生町中学生地域活動推進事業実施委員会(前委員長 落合範子前教育長)では、出された約90点のアイディアの中から、中高生の地域活動に対する思いがギュッと詰まった「ふれあい」「スマイル」「あふれる」の3つの言葉を選び、それぞれ1字ずつとって「ふ.る.るMibu」と名付けさせていただきました。
新成人を対象とした居住意向調査を実施しました
- 調査日……平成27年1月11日(日)
- 調査対象…第66回壬生町成人式に参加した新成人 282名
- 回答数……181名
- 回答率……64.5%
- 意向調査結果
別紙のとおり(PDFファイルが開きます)
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第14報】
第66回壬生町成人式
新成人のみなさんを49人の中学生が祝福しました
平成27年1月11日(日)、壬生中央公民館において第66回壬生町成人式が行われました。当日は、壬生町在住の中学生49人がボランティアスタッフとして参加し、受付や案内、新成人を対象としたアンケートなどで活躍しました。中学生たちは、たくさんの新成人のみなさんからあたたかい言葉をかけてもらい、誰かのために役立てる自分をうれしく感じていました。また、久しぶりに友だちと再会して喜んでいる新成人のみなさんを見て、将来の自分たちの成人式に憧れをもつこともできました。
【参加した中学生の声】
◯私が「おめでとうございます」と言ったら、成人の方々が「ありがとうございます」と返してくれたことが嬉しかった。
◯成人した人たちが、同級生と再会しているのを見て、自分も将来あんなふうに喜んで再会できるといいなと思った。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第15報】
壬生町カルタとり大会
中学生の明るい笑顔が大会を盛り上げました
平成27年1月24日(土)、壬生中央公民館において壬生町カルタとり大会が行われ、中学生20名がボランティアスタッフとして参加しました。カルタとり大会に参加した小学生たちが楽しく競技できるように、審判や本部の運営で中学生たちは力を発揮しました。中学生と一緒に活動した壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事のみなさんやサポーターのみなさんからあたたかい励ましの声をかけてもらったり、真剣に取り組む小学生たちから元気をもらったりして、ボランティアとして参加した中学生たちは充実した時間を過ごすことができました。
また、当日は壬生高校から4名の生徒が読み手ボランティアとしてご協力くださいました。
活動の機会をご提供くださいました壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事およびサポーターの皆様、ありがとうございました。
【参加した中学生の声】
◯小学生のみんなが楽しんでカルタをやっていたので、見ていてうれしかったです。
◯小学生の子たちが「ありがとう」などとお礼を言ってくれてうれしかったです。こういう行事の時には、これからもできるだけボランティアに協力しようかなと思います。
◯ゼッケンをつけてあげた時、お子様と親の方にお礼を言われてとても嬉しかったです。これからも誰かの役に立てるボランティアにどんどん参加したい、そう思いました。
◯大人の方は何事にも気を配っていました。私も他のことにも気を配れるようになっていきたいと思います。
【一緒に活動した大人の方から】
◯。細かいことにも目を配ってくれて、助かりました。ありがとうございました。また一緒に活動できることを楽しみにしています。
◯笑顔が素敵でした。みなさんの手伝いはとても助かりました。
「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.21
中学生の力= 人をつなぐ大きな力
10月から12月に行われた壬生町の行事で若い力がフル回転
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第13報】
第3回 壬生町ゆうがおマラソン大会
12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生町在住の中学生32人が車塚古墳と国谷駅西口に設置された2カ所の給水所を運営しました。例年にないほど冷え込みが厳しい中での開催となりましたが、給水所周辺では中学生と近くにお住まいの方々からあたたかな声援が送られ、ランナーたちの顔には笑みがこぼれました。
[参加した中学生の声]
○給水をしていた時、ランナーさんに「ありがとう」「おつかれ様」と声をかけていただいて、とてもうれしかったし、ボランティアに参加してよかったと思いました。また、高橋さんに「今日はありがとう」と言ってもらい握手ができてそれもうれしかったです。
「青少年による地域活動の推進」に関する情報【H26 第4報】
壬生高生がゆうがおマラソン大会であたたかなおもてなし
12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生高等学校の生徒36人がボランティアとして参加しました。会場となった壬生総合公園陸上競技場で、かみなり汁やいちごジュースを配布したり、ゴールした選手に水を手渡したりして、当日来場した人たちをもてなしました。この他にも、表彰式の補助やゼッケンの安全ピン回収などでも壬生高生は活躍し、スムーズな大会運営のため大きな力となりました。
[参加した壬生高生の声]
○たくさんの人が「おいしい」「いただきます」と言ってくださったので、とてもうれしかったです。
○安全ピン回収係をやって、知らない人と話したり、話し掛けてもらったりして、たくさんの人と関わることができました。自分から知らない人に話し掛けることは苦手ですが、楽しむことができました。
未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」 お料理編
未来のお父さん、お母さんのための「子育て・親育ち講座」
Lien de Famille
家族のため今の自分にできること
12月14日(日)、壬生中央公民館におきまして、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。食の面から家庭教育を考える本講座は今年で3回目となり、毎回、壬生町学校栄養士会の協力を得ながら、壬生町子育て支援グループ「ポケット」と壬生町教育委員会の協働で行っています。
今回の講座のテーマは「家族」です。中学生という今の自分にとって、家族のためにできることは何か考えるきっかけとなるよう願いを込め、家族で楽しむためのパーティーメニューの調理実習を行いました。参加した中学生たちは、講師を務めてくれた町内小中学校の栄養教諭、学校栄養職員3名から、誕生日や記念日などのホームパーティーで、家族に喜ばれるメニューを学びました。
【参加した中学生の声】
◇見た目もきれいでかわいいし、とてもおいしかったので、お家の人たちにも作りたいと思いました。また、このような機会があったら、やりたいと思いました。
◇友だちと作るのも楽しかったし、とてもきれいに作ることができてよかったです。とてもおいしくできました。これから家でもやってみたいです。
◇今後の生活にいかしていけるような講座で、とても楽しかったです。私は初めてこのような講座に参加して楽しかったので、また参加したいです。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第12報】
第28回壬生町健康ふくしまつり
10月26日(日)、保健福祉センターとシルバーワークプラザにおいて、第28回壬生町健康ふくしまつりが開催されました。当日は5,000人の方が来場し、健康と福祉について理解を深めながら楽しく交流しました。
また、ふくしまつりには18名の中学生がスタッフとして参加して、風船配布や着ぐるみで小さい子をよろこばせたり、受付や軽食販売で来場者をもてなしたりして、おまつりを盛り上げました。参加した中学生たちは、来場者から笑顔とあたたかい言葉をたくさんいただくことができ、充実した1日を過ごすことができました。
[参加した中学生の声]
○小さい頃、毎年楽しみにしていたふくしまつり。今回は、私自身が子どもを楽しませることができました。「ありがとう。」とにこにこしながら言ってくれた一言に、思わず私も笑顔になり、参加してよかったと思いました。
○小さい子やおばあちゃんやおじいちゃん、お母さんやお父さんなど、いろいろな人とかかわれたのでよかった。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第10報】
ねんりんピック栃木2014
まごころを込めたあたたかいおもてなし
10月5日(日)、壬生町総合公園陸上競技場において、ねんりんピック栃木2014サッカー大会が開催されました。冷たい雨が降るあいにくのコンディションでしたが、ボランティアスタッフとして参加した中学生52名は、選手や来場者に対して心をこめておもてなしをしました。雨の中、競技をして冷え切った体の選手たちは、中学生たちの元気で明るい笑顔のおもてなしに、心をほっこりしていました。
[参加した中学生の声]
○「おもてなし係」を私は担当しましたが、召し上がったみなさんに「ありがとう。」と言われたことがとてもうれしかったです。
○いろいろな人に「ありがとう。」「頑張ってね。」と言ってもらえて、やりがいを感じた。
○なるべく自分ができることは、積極的にやった。おやきを選手の方に渡した時、選手の方たちは自分たちより元気で「ありがとう。」と言ってくれて、寒さが吹き飛び、元気になった。
[一緒に活動した大人の方から]
○中学生、元気で、素直で、すばらしい。よくお手伝いしてくださってありがとうございました。礼儀もよく、とても頼もしいです。
○雨の中、ずぶ濡れになりながらも一生懸命に励む姿が印象的でした。また、受け身ではなく、自ら率先して行動できていることが立派です。これからもその素直さと優しさを大切にしてください。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第11報】
壬生町ゆうがおマラソン大会
中学生スタッフ募集!
「青少年健全育成みぶバンドフェスタ2014」のお知らせ
期日 | 11月2日(土) 開場13:00 開演13:30 |
会場 | 壬生中央公民館 大ホール |
入場料 | 無料 |
内容 | ・青少年健全育成標語表彰式 ・演奏会 壬生高等学校吹奏楽部 壬生中学校吹奏楽部 南犬飼中学校吹奏楽部 みぶ吹奏楽団 合同演奏 |
主催 | 壬生ライオンズクラブ |
共催 | 壬生町・壬生町教育委員会 |
主管 | みぶバンドフェスタ実行委員会 |
後援 | 栃木県吹奏楽連盟・下野新聞社・CRT栃木放送・とちぎテレビ・栃木ケーブルテレビ |
問合せ先 | 電話 82-1285 |
「学週間」が開催されました
地域の力が中学生の学びを支える
7月28日(月)から8月1日(金)、8月18日(月)から8月22日(金)の計10日間、町の体育館管理棟会議室(壬生中生対象)と南犬飼中学校図書室(南犬飼中生対象)を会場に「学週間※」が開催され、両校あわせて延べ238人が参加しました。
「学週間」は、生徒たちがそれぞれ持ち寄った問題集などに自主的に取り組み、必要に応じて講師にアドバイスを求めながら学習を進める形態の学習支援です。
「私たちボランティアが、少ない期間だけれど会場に常駐することで、中学生たちにとって学びの時間が生まれるなら」と、学習支援ボランティアとしてご協力くださった11名が、各日各会場に2名ずつ交代で学校に出向き、夏休み中の学習で生じた生徒の疑問や悩みに対して丁寧に応えたり、自主的に学習を進める生徒を励ましたりしました。おかげさまで、長期休業中の中学生にとって学びを深めることができた貴重な時間となりました。
「学週間」にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第9報】
健康ふくしまつり 中学生スタッフ募集!
小さな子からご高齢の方までが笑顔でふれあえるふくしまつりになるよう、福祉体験やボランティア団体の活動などに協力してみませんか?
日 時 平成26年10月26日(日)
会 場 壬生町保健福祉センター、シルバーワークプラザ
募集人数 20から30名
「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.20
この夏も 壬生町の中学生が 地域の行事で活躍しました!
未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」
中学生と赤ちゃんのふれあい交流体験
8月7日(木)に、小さな命のあたたかさ、かけがえのなさを、ふれあいを通して体感してもらおうと、子育て支援センターの呼びかけにより、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」が開催されました。
中学生にとって貴重な学習機会をご提供くださいました子育て支援センターと田所先生、そして中学生のためにご協力いただいた赤ちゃんと保護者のみなさまに対し心より感謝申し上げます。また、交流会の時にはボランティアの方にも進行で大変お世話になりました。ありがとうございました。
[参加した中学生の感想]
〇はじめの田所さんのお話では,命の大切さや命の始まりをよく知ることができました。自分が家族にどのようにして育てられたかや,どんなに愛されていたかを深く実感することができました。また,ふれあい体験では,お母さん方のエピソードや出産時大変さをたくさん学ぶことができました。自分の将来に生かしていきたいと思います。
○私は今日をとおして,命はとてもすばらしいものなんだと思いました。将来,私がお母さんになったとき,今日教えてもらったことを生かしていければいいと思います。ありがとうございました!
○今回の貴重な体験をとおして,赤ちゃんに関する様々な知識や命の尊さ,家族への感謝の気持ちを学ぶことができました。
○赤ちゃんを抱っこしたとき,とてもあたたかくて,「やっぱり生きているんだな」と思いました。これまで,「生きている」ということの実感をよくつかめていなかったけど,抱っこしてやっと分かった気がしました。
[ご協力くださった保護者の方から]
○中学生が赤ちゃんとふれあう姿が初々しく,あたたかい気持ちになりました。この体験を将来に役立ててもらえればと思います。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第7報】
生涯学習館委託による
「ポケット」夏まつりで中学生スタッフが活躍!
― 小さな子のための ほんわかお祭りになりました―
8月22日(金)、生涯学習館において「ポケット」夏まつりが行われました。参加する小さな子に喜んでもらおうと、26名の中学生がスタッフとして参加し、かき氷やポップコーンを作って配ったり、ヨーヨーつりや輪投げなどのゲームを行ったりしました。小さな子が言ってくれた「ありがとう」という言葉や笑顔で楽しそうに参加してくれている様子から、スタッフとして参加した中学生は誰かの役に立つ心地よさを感じ取っていました。中学生の活躍の機会をご提供くださいました子育て支援グループ「ポケット」のみなさま、ありがとうございました。
[参加した中学生の声]
○小さな子がすっごくカワイかった。小さな子が喜んでくれたことがうれしかった。
○景品をわたした時に、小さい子が「ありがとう」と言ってくれたことがうれしかった。
○小さい子が喜んでくれて、うれしかったです。大きな声で「ありがとう」と言ってくれる子がいて、とてもうれしかったです。
○小さな子にかき氷をわたした時に「ありがとう」と言ってもらえてうれしかった。ポケットのみなさんは誰にでも優しく、私も優しくなろうと思いました。
[一緒に活動したポケットのみなさんから]
○自分の持ち場を一人一人がしっかり守り、役割を果たしていました。中学生がいてくださったことによって、夏まつりが成功したと思います。ありがとう!!